2008年10月18日
岳~石塚 真一~お勧め!
以前から気になっていた本です
昔よく、LPの時代に、ジャケット買いした時のように~
この表紙の絵がすごく気になってたんです
で、・・・・
1巻2巻と買ってみました・・・よかったです・・・
岳・・・ガク・・・主人公・・・島崎 三歩
日本アルプスを舞台に、
美しさと、危険が共存する、・・・山
山の素晴らしさ、厳しさ・・・三歩の心優しき山岳救助物語です
山岳救助ということで、事故や、遭難、結構ネガティブな内ようなはずなんですが
実際、救助しに行くんですが、全員が助からないんです・・・現実的な
でも、いつも最後には、よく頑張った!
三歩の”また山に、おいでよ!・・・と、死人に対しても、無事救助された人に対しても
何に対しても、平等に、声をかける・・・・ぱっと、明るくなるんです・・・
実は、山登りと言えば、愛宕さん位なんですが、
後毎年行く、蓼科の牧場に行く高原位で、この物語の舞台、日本アルプスの近くには、行ってるんですが、
よく、お客さんからも話を聞いたり、もう70歳になる父も定年を迎えてから始めたという山登りみたいな話をよく聞いていたんですが
登ることは、今のところ…
これから特にこの、1・2巻の時期の様な、冬山の季節・・・上るとしたらまず、夏ですね・・・
実際冬山は、きびしいです・・高校の時の先生も一人亡くなられてたんです・・・
皆さん、なんで登るんでしょうね・・・?みたいな、今は、社会の中で、夢に向かって登るぞ~みたいな時期です
いつかは、こんな趣味も良いですね・・・それまでは、
島崎 三歩の物語を楽しみます
”また山に、おいでよ~”輝く気持ち、声が聞こえてきます・・・
Posted by c7 at 09:30│Comments(0)
│コミック