岳 10巻 石塚 真一
山岳救助の物語・・・
10巻まで来ました
表紙は、もう秋です
先日信州に行って、その辺での物語り
リアルタイムに、今お勧め(ずっとも薦め)の物語です
ここさいきん、少し三歩、主人公以外の
街と、山を、行き来するような話が多かったようです
今までに結構いろんな、登場人物が増えたようです
今回も阿津久君の話が最後に・・・
結構最近、阿津久君の話し多いような
お勧めの理由に、今働くこと、毎日の生活にやりがい?
見たいなのって?どんなのか?見たいに悩んでる方
特にそんな人にこの”岳”いい栄養剤になると思います
阿津久君のはなしとか、
”全てを動かすのは、”お前の気持ち”以外ないんだ。
阿津久、”お前の気持ち”見極めろ。・・・・と問いかけられて・・・・
そう問いかけた・・・先輩・・・・自分が小さいころ
初めて自転車に乗る練習で、いつまでたっても乗れない自分に
お父さんの必死さが、ただ迷惑で・・・・
でも、ある日同い年の子が自転車に乗って、颯爽と風を、きって、
自転車に乗れることが”うらやましい”って思った・・・
不思議とそれから何度やってもだめだったのに乗れるようになった・・・
こんな話・・・
色々考えても、いざというときは、たいした理由ってないもんですね・・・
この岳の主人公”三歩”の能天気までの明るさ
好きなことは、好き・・・みたいな
毎日楽しく!
・・・五感全てが気持ちいい。・・・
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