蒼天の拳・原哲夫・21巻

c7

2009年12月14日 09:30



哀しみ





北斗の拳のテーマ

21巻”天授の儀”終わる巻です

愛、哀しみ、もうひとつ

血のつながり、絆がいつもテーマとして出てくる北斗の物語

今回は、特に戦いのシーン抑えめ

ストーリーが大半でしたが

少し、歴史的人物を出し、空海、信長

現実的な話になり、スケールが逆に小さくなったような?

漫画は、やはり非現実的にのほうが入りやすいような気がするんですが

北斗の1代目、シュケンの物語これからも少しずつ楽しみです

本編北斗の拳でもケンシロウも同じシーンがありましたが

やはり北斗の話は、神がかり的な神話のような話のほうが好きです

西斗月拳ヤサカ、との血のつながり

こちらもカイオウ、ラオウ達のような過去の秘密

そんな話が、出てくるんでしょうか?

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