パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

c7

2010年03月07日 09:30



パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は学校に溶け込めず悩む17歳の高校生。

落ちこぼれだった彼の人生は、ある日突然、一変する。学校の先生が突然、

クリーチャーに変身して襲いかかってきたのだ。

危機一髪のところを救ってくれたのはブラナー先生(ピアース・ブロスナン)。

さらに、ブラナー先生は驚くべき真実を告げる。

ギリシア神話に出てくる神々は今も存在しており、

パーシーが神と人間の間に生まれた“デミゴッド”であるというのだ。

自分の出生の秘密を知るパーシー。

水を自在に操る能力を備えていた彼はこうして、

半身半ヤギの親友グローバー(ブランドン・T・ジャクソン)

とデミゴッドの訓練所に向かうことになる。だがその途中、

母親がさらわれてしまう。さらに、辿り着いた訓練所では

全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)が力の象徴である稲妻を盗まれて怒り狂い、

パーシーに稲妻泥棒の疑惑がかかっていることを聞かされる。

疑いを晴らし、冥界に連れ去られた母を助け出すためには、

ゼウスの稲妻を取り戻さなければならない。

仲間とともに真実を探る旅に出るパーシー。だがその前に、

メドゥーサ(ユマ・サーマン)を始め、様々な神々やクリーチャーが立ちはだかる。

果たして、彼の旅の運命は……?

そして、まだ見ぬ偉大な父とは一体誰なのか……?

本当は、息子と3人で見に来るはずの映画だったんですが

上映時間がいい時間がなさそうだったんで

家内と2人で見ました

最近、なかなか映画を見れてなかったんで

”おとうと”吉永小百合と鶴瓶さんの映画を見たかったんですが

これも中途半端な時間で

オリンポス、アテネ

ゼウス、ポセイドン、ハーディス・・・と

ギリシャ神話をベースにした

ハリーポッターを撮った監督の

ハリーポッター的な映画?

やはり子供向きのようでした

最近、、コミックのセイント星矢を読んだ息子には、

タイムリーな映画でした。


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