パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は学校に溶け込めず悩む17歳の高校生。
落ちこぼれだった彼の人生は、ある日突然、一変する。学校の先生が突然、
クリーチャーに変身して襲いかかってきたのだ。
危機一髪のところを救ってくれたのはブラナー先生(ピアース・ブロスナン)。
さらに、ブラナー先生は驚くべき真実を告げる。
ギリシア神話に出てくる神々は今も存在しており、
パーシーが神と人間の間に生まれた“デミゴッド”であるというのだ。
自分の出生の秘密を知るパーシー。
水を自在に操る能力を備えていた彼はこうして、
半身半ヤギの親友グローバー(ブランドン・T・ジャクソン)
とデミゴッドの訓練所に向かうことになる。だがその途中、
母親がさらわれてしまう。さらに、辿り着いた訓練所では
全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)が力の象徴である稲妻を盗まれて怒り狂い、
パーシーに稲妻泥棒の疑惑がかかっていることを聞かされる。
疑いを晴らし、冥界に連れ去られた母を助け出すためには、
ゼウスの稲妻を取り戻さなければならない。
仲間とともに真実を探る旅に出るパーシー。だがその前に、
メドゥーサ(ユマ・サーマン)を始め、様々な神々やクリーチャーが立ちはだかる。
果たして、彼の旅の運命は……?
そして、まだ見ぬ偉大な父とは一体誰なのか……?
本当は、息子と3人で見に来るはずの映画だったんですが
上映時間がいい時間がなさそうだったんで
家内と2人で見ました
最近、なかなか映画を見れてなかったんで
”おとうと”吉永小百合と鶴瓶さんの映画を見たかったんですが
これも中途半端な時間で
オリンポス、アテネ
ゼウス、ポセイドン、ハーディス・・・と
ギリシャ神話をベースにした
ハリーポッターを撮った監督の
ハリーポッター的な映画?
やはり子供向きのようでした
最近、、コミックのセイント星矢を読んだ息子には、
タイムリーな映画でした。
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