2009年10月22日
オリオン座流星群
いろんな記事を見ながら
今日がピーク?とか
一時間に50個は、とか言われていますが
肉眼でもとか
昨日、とつずけて2日
12時ころから
ベランダに布団を引き
寝転がりながら見ていますが
見えたような?気がします
新聞の記事で見るようにはっきりした線のようには、
見えないのですが、
そんなものらしいと聞きますが・・・どんなものなのでしょうか?
今日は、もういいかなと思いながらも
気になり観測してしましそうで、少し寝不足気味です。
オリオン座流星群は、「ハレー彗星」が由来の流星群です。速度が速く、明るい流星が多いため 8月のペルセウス流星群に次ぐ主要流星群として毎年観測されています。最近はやや静かですが、 時に明るく痕を残すものが飛ぶこともあります。
今年は、18日が新月ですので月明かりも無く最高の条件で観測可能です。
オリオン座流星群今夜から出現ピーク 今年が観測ラストチャンス
2006年以降、出現数が急増しているオリオン座流星群が、19日夜から23日未明にピークを迎える。今年は月明かりがないため条件が良く、国立天文台は特設ホームページを設け、観測を勧めている。
同流星群は、通常は1時間に20個程度の流星しか見られないが、06年からは1時間あたり最大で50個以上と急増。東の夜空に浮かぶオリオン座近くの場所(放射点)を起点に広い範囲に現れ、肉眼で観測できる。
急増したのは、約3000年前にハレー彗星(すいせい)から放出されたちりが06~10年の間、地球の軌道に接近するため。次に急増するのは70年後で、来年は月明かりがあり、良い条件での観測は事実上、今年がラストチャンスになるという。
Posted by c7 at 17:07│Comments(0)
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