2010年10月28日
漫画で村おこし

最近ガンダムに始まり
鉄人28号の神戸
今では定番の
鳥取の鬼太郎
京都では、
漫画ミュージアムも
色んなイベントがあり盛り上がってるようです
実写映画でも
もうすぐ公開
宇宙戦艦ヤマト
PLUTO,浦沢直樹さんの作品も
ドラゴンボールもありましたね
テレビでは、沢山のドラマの原作に
漫画は、日本の文化という言葉も
当たり前のように
最近いろいろ近場で
行きたいところ
行けそうな所
珍しいところ探していたんですが
敦賀?行けそうです~
気になる記事・・・
松本零士の世界に想いを馳せながら商店街でお買い物!?
フツーの街並みの中に、突如あらわれる名場面。
これは涙なくしては見れない!? メーテルと鉄郎の別離シーン。
[写真]
永遠の名作、松本零士の『銀河鉄道999』と『宇宙戦艦ヤマト』。
今年は『ゲゲゲの女房』のヒットで鳥取県の水木しげるロードが
活気づいていたようだが、年末にキムタク主演の実写映画『ヤマト』
が公開されることもあって、今日はひょっとしたら今後盛り上がる
(かもしれない)!? こんなスポットをご紹介したい。
・・・・・・・・
福井県・敦賀市にある、
メーテルや鉄郎、古代進等のブロンズ像といたるところ
で会えるモニュメントロードである。
JR敦賀駅をおりてすぐの商店街から、
計28体ある最後のモニュメントまで辿り着くころには、
すぐ目の前に 「日本三大木造大鳥居」で知られる
「氣比神宮」が見えてくる。
・・・・・
敦賀市役所の観光まちづくり課に由来など伺ってみたところ、
これは何も松本零士が福井県出身だからではなく、
20世紀初頭に敦賀が「鉄道と港の町」だったことから、
「敦賀港開港100周年」を記念して1999年に
設置されたものだそう。その昔は、東京とパリを結ぶ
「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して
走っていたのだそうでビックリです~。当時、
ヨーロッパの人にとっては、TOKYO以外
だとTSURUGAが圧倒的にメジャーな地名だったのだ。
それにしても、ごくごくフツーの街並みの中に
突如あらわれるモニュメントはなかなかシュール。
たとえば、『じゃ、今日はアナライザーの前で待ってるね!』
みたいな感じで、街の人の待ち合わせに活用
されるなどはあるのでしょうか?」と聞いてみたところ、
「残念ながら、そういったことはありません。
市民の方からは、せっかくモニュメントがあるのだから、
もっと何かに活用できないだろうか、
というご意見をいただくことがあります。ただ、
最近では冬にモニュメントがイルミネーションで
飾られるなど、地元の方にも何かと目につく
存在ではあると思います」とのことだった。
星空を思わせるイルミネーションと、
スペイシーな松本零士の世界はさぞ似つかわしいことでしょう……。
メーテルの「私はあなたの青春の幻影……」
を筆頭に、名セリフの宝庫でもある松本零士作品。
もし、敦賀を訪れる機会があれば脳内アテレコしながら
モニュメントロードを歩いてみてはいかがでしょう?
Posted by c7 at 09:30│Comments(0)
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