2011年04月16日
荒川アンダーブリッジ映画化

21世紀少年にはじまり・・
最近のGANTZ・・
テレビでもコミック原作が沢山ですが
浦沢直樹さんのPLUTO
”岳”それから”宇宙兄弟”
と映画化が企画されてますね
この3作品私は、コミックお気に入りの3作品です
そして今回は、息子お気に入りの
荒川アンダーブリッジ”の映画化の記事です
・・・・・・・
「荒川アンダー ザ ブリッジ」実写版、
ニノ役は桐谷美玲
実写ドラマおよび映画化が決定している中村光「荒川アンダー ザ ブリッジ」
のキャストが発表された。
リク役を林遣都、ニノ役を桐谷美玲が演じる。
妹が原作のファンだったという林は
「チーム一丸となって誰も観たことのない映画、
ドラマを作ろうという気持ちでいます」とコメント。
また桐谷は原作のイメージを崩さないように細かな
仕草まで監督と相談しながら撮影に臨んでいるといい、
髪の色も「3回くらいサロンに通い染めて作りました」
と役作りへのこだわりを覗かせた。
「荒川アンダー ザ ブリッジ」は荒川の河川敷を
舞台としたラブコメディー。
昨年TVアニメ化もされた人気作で、
TVドラマは今夏よりMBS・TBSの深夜枠にて放送をスタートする。
また映画はソニー・ピクチャーズエンタテインメント
の配給により、2012年春に公開予定だ。
林遣都コメント
●リクに抜擢されての感想
妹が原作ファンだった事もあって、その作品に関われると
聞いた時は凄く嬉しかったです。作品自体も自分が
いつかやってみたいと待ち望んでいたコメディ要素を
沢山含む内容だったので、撮影がずっと楽しみでした。
いざ現場に入ってみて、ニノさんや村長、
荒川村の皆を目の当たりにした時、
なんてフリーダムな人達だなと感じ、
自分がリクとして全部受け止めなくてはと
更に気が引き締まりました。
●撮影してみての感想
まず、飯塚監督をはじめスタッフの人達の
この作品に対する半端じゃなく強い気持ちを見せつけられました。
荒川村のセットの隅々にわたるこだわり、
限られた短い時間の中でも一つ一つ大事に撮っていこうと
いう飯塚監督の演出。皆が早くもチーム一丸となって
誰も観たことのない映画、ドラマを作ろうという気持ちでいます。
今自分に出来ることは観た人に希望を与える、
観た人皆を笑顔にする作品を一生懸命作ることだと思っています。
桐谷美玲コメント
●ニノに抜擢されての感想
作品が決まり、台本を読ませて頂いて、
すごくおもしろい作品だなと思いました。
純粋にはやく映像でみたい!と。現場でそれぞれのキャラクターに
会うのが楽しみで仕方なかったです。ただ、
原作が人気なので、プレッシャーもかなり感じていました。
●役作りに関して
金星人に、なにが正解か、お手本もないし、
本当に一から作っていくしかないよねと監督と話し合って、
作っていきました。クランクインする前は、
ニノと同じように上履きとジャージで生活をしたり、
ニノの好きなたべものってなんだろう?と考えたり
(例えば魚類だったらなめろうとか、なまことか好きそうって想像したり)
しながら作っていきました。
あと、ニノは椅子には座らないとか、
ちょっと動きが変だとか監督とも相談しながら撮影しています。
容姿に関しては、やはり、原作のイメージを崩さないように、
髪の色にはこだわり、三回くらいサロンに通い染めて作りました。
ジャージもオーダーメイドです。
●みどころ&意気込み
セリフだったり、演出だったり、
至るところに監督ならではの仕掛けが沢山あります。
そういうところまでみてもらえると、
より楽しめる作品だと思います。個人的には、
ニノとリクが途中すれ違ってしまうシーンがあるんですが、
そこは2人とも必死で演じたのでみてもらいたいです。
●共演の林君に関して
私より一つ年が下なんですが、
すごくしっかりしてて、クランクイン前からリハーサルを
重ねていたのですが、私が不安なときも支えてくれたり、
そういう部分はリクと重なります。
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Posted by c7 at 18:00│Comments(0)
│コミック