2012年01月15日
高校球児 ザワさん 7&8

高校球児 ザワさん 7
(ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
三島 衛里子 (著)
内容説明
彼女が気になる。目で追う。釘づけになる。
日践学院高校野球部の1年生達にとって初めての秋。
三年生は引退し、あわただしく新チームが動き始める。
野球部の紅一点・都澤理紗も、仲間とともに部の過渡期を
彼女なりのペースで歩んでゆく…。
さて、前集の最前巻の最終話にて、バスケ部男子から
意外な告白を受けたザワさん…それで受けるの!? 断るの!?
ドキドキの第7集には、ザワさんの入部当時の秘話や
本編でも好評を博した「体育祭編」なども収録されており、
ザワさんの魅力はもちろん、彼女を取り巻く野球部や学校といった世界が
もっともっと身近になってゆきます--!
【編集担当からのおすすめ情報】
第7集の見どころは、なんといっても
ザワさんの置かれた状況が、少~しずつですが
客観的に見えてくるところではないかと思います。
時として「特別な存在」として存在感が輝きを見せる一方で、
時にはシビアな目にさらされている…。
とても普通の、当たり前のことかもしれませんが
そういった空気感を、限られたページ数の中で
鮮烈に描ききっていると思います。
二度と戻らない学生時代の、あの独特で濃密な時間を
ぜひとも共有してみてください!

高校球児 ザワさん 8
(ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
三島 衛里子 (著)
内容説明
祝!2年生になりました。
汗かいて、大声出して、ボールを追って。
いつもと変わらぬ練習風景だけど、いつもと違うことがある………
祝!ザワさんご進級!2年生になりたてのザワさんに、
先輩になった自覚、あるの?ないの?
(8集の内容)
岡山の球児にずーっと一目惚れさている。
兄・耕治の女の匂いに敏感。
の割に、男女の機微には鈍感。
2年生に進級した。
1年にタメ語を使われる。
鼻血ティッシュが意外に似合う。
バク転が出来る。
ドヤ顔をする。
コンタクトの装着にもたつく。
花村曰く「すっとろい」。
「サーセン」を連呼する。
先輩・ハセさんと………××した。
野球部の紅一点・都澤理紗とその仲間たちの
なーんてことない日常素描。
【編集担当からのおすすめ情報】
ザワさんが2年生になりました。
ということはつまり、3年生にもなるわけで・・・
いつか来るであろう、高校生最後の日を、
ザワさんはどんな顔で迎えるのだろう・・・と想像するのも一興です。
2年生になり、野球部にも後輩が入ってきて、
今まで一緒だった守口や花村とも別のクラスに離ればなれ。
新しい環境の中で、新鮮なんだけどすこし寂しいような、
不安なような、そんな読者の方にも覚えがあるような
感情をふと、思い起こさせてくれる巻です。
また、作者がネタを思いつくままに1話の中にギュッと濃縮!
自由奔放に、テンション高く描いた「日常シリーズ」も
この巻からスタートです。
・・・・
知らないうちに、7~8巻と発売していて
今回2巻連続で読むことに
季節ですね
冬休みが終わり
あともう少しで、
新学期を迎えようと・・・
ザワさんも2年生に
3年生がクラブも終わり・・
やっぱり学生・・・野球部って感じ?
私は、サッカーでしたが?
ザワさん、って
野球の話・・・より
高校生活?
が出ていて好きです。
おススメ。
8巻ちょっと
衝撃のラストシーン?!!!!
Posted by c7 at 09:30│Comments(0)
│コミック