2012年01月18日
ロボジ―

制御不能!?
ちょい、面白い映画
・・・
何ってことないけど面白い
去年見た
リアルスティールとは、
全く対極の
ロボット?映画
でも、おススメ
あまり考えずに見た方がいい映画ですね
・・・
『ハッピーフライト』などコメディを得意とする矢口史靖監督が、
ロボットと老人をテーマに作りあげたエンターテインメント作。
73歳の老人をロボットの中に入れることになった
窓際社員3人がおかしな騒動を繰り広げる。
鈴木老人を演じるのは、200人を超えるオーディションで
選ばれた五十嵐信次郎(=ミッキー・カーチス)。
・・・・
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
小大家電メーカー木村電器の窓際社員、小林(濱田岳)、
太田(川合正悟)、長井(川島潤哉)の3人は、
いつもワンマンな木村社長(小野武彦)から流行の二足歩行
ロボット開発を命じられる。近く開催されるロボ
ット博での企業広告が目的だった。
しかし、ロボット博まであと1週間という
時期になって、制作途中のロボット
“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破してしまう。
窮地に追い込まれた3人は、
ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立案。
ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、
架空のオーディションによって、
仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人、
73歳の鈴木重光(五十嵐信次郎)が選ばれる。
しかし、この鈴木さん、実はとんでもない爺さんだった…。
さらに、“ニュー潮風”に恋をした
ロボットオタクの女子学生・葉子(吉高由里子)
も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す……。