!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> HaRvEST日記・京都・西京区・桂・美容室:2010年11月02日 

京つう

キレイ/健康  |西京区

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2010年11月02日

努力は、報われる?



毎月第一水曜日には、

一応・・・

店長会を開いているんですが

その時のため、自身のために

色んな方の話を聞いたり(お客さんも含め)

いい言葉とか基本自分が

楽しめたり、感動できるもの

勉強では、なく忘れたくない言葉とか

を、伝えられたらと思いメモするようにしてるんですが

今回は、ネットの記事から

です・・・・・・・この努力?の伝え方?

・・・・・・・・・・・・・・

気になる記事・・・

・・・・・


「努力は報われる」という教育が日本をダメにする  

「努力が報われる」というフレーズは、

いろいろなところで、いろいろな人たちが

話している一般的な言葉です。

義務教育でも高校受験や大学受験、部活やサークルなど、

ひいてはテレアポや飛び込み営業などがメインになっている会社でも

「努力は報われる」と言われることがあります。


●言葉の意味を振り返って

 さて、では質問です。

 努力している人が好きですか?

 努力しているだけで結果が出ていない人が好きですか?

 努力しているように見えて結果が出ていない人が、

 自分より給料が高くても我慢して笑顔でいられますか?

・・・・・・・

 「努力が報われる」という言葉の魔力はとても重要です。

カウンセラーの中にも「言霊」といったフレーズと一緒に

使っている人たちもいます。私は言霊は信じていませんが、

言葉が持つ「イメージのチカラ」は大きいと思っています。

 では、人生の中で「努力が報われたこと」はどれだけあるのでしょうか?

 社会人は、努力する途中の人と、

自分に役立つ成果を出す人のどちらを評価するのでしょうか?


●実生活から考える「努力」

 うつ状態にある方々へのカウンセリングを通して感じること。

それは「努力が正当に評価されていないことへの不満」

を強く抱えているということです。

 そう、努力という主観的なものを、

他人に評価されたい(主観的な)欲求によって判断しようとしていため、

時間をかけ続けても、結果的には「誰にも理解してもらえない」

という思いにしかならないわけです。

 この思いの背景にあるものの1つが

「努力は報われるべきもの」という主観なのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●「努力は報われない」、でも「報われた時には努力をしている」

 努力がすべて報われるわけではないことは、

誰しも知っていることです。

冷静になって、客観的に考えれば分かっているです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 そこでカウンセリングの時にお伝えしている大切なフレーズ。

 人が評価される時、幸せを感じる時、

それはその直前まで有意識・無意識関係なく

「努力をしている」という事実がある。

評価できる「努力」をしてきたのかは、

結果が決めるものです。


 なので、日ごろの自分自身の行動を考える時

に気を付けておきたいこと。

それは「成功」や「達成」に一番必要なものは「努力」ではなく、

成功に至るプロセスや達成に至るプロセス。

そして、成功や達成ができた人は結果として

「努力」を怠らなかったという事実なのです。

・・・・・・・・・・・・・

 「努力をする」=「報われる」ではなく、

「報われた人」=「努力をしてきた人」ということを

もっと強く考える必要があるかもしれません。…

・・・・・・・・・・・

ここからは、少し実践?的な

・・・・・・・・・・・・・


●部下のうつ状態に直面したら

 重要なことは、部下が何を

「努力をしていること」と認識しているのかを知るということです。

そして、今管理している部門では、何を「努力すべきもの」として

評価しているのかを正しく伝えるということです。

これは部署内の全ての社員に対して

共通のテーマでなければなりません。


 そして、部下から、できないと思われても構いません。

それは「うつ」とは疾病の1つではあるのですが、

身体の疾患とは異なり個人差があり、

心理カウンセラーですら対処できていないものですので、

一般的なうつ状態に関する研修を受けたところで

すぐに理解できるものではないからです。



 部下がうつになっていても、

正しいコミュニケーションさえあれば勤務は続けられますし、

休職となっても、会社側に問題はないものとされます。

これも、部下への対応を上司の努力に依存するのではなく、

組織運営プロセスとして管理していくべきという考え方に基づくものです。



●努力は報われるべきものです

 努力は報われるべきだと思います。

気持ちの大部分を使い、時間の大部分を使って

仕事や生活に自分自身を投下していくわけですから、

報われないという状態は本当にさみしいものです。


 しかし、努力だけで結果がなければ、

受験も就職活動も、仕事の成果も業績も得られずに

、本当に自分の欲しいものは手に入らないのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なので考えておくべきこと。

「努力をする」=「報われる」ではなく、

「報われた人」=「努力をしてきた人」

であるということです

以上・・・

色んな話言葉、

方法がありますが

それをどう行動し、実践していくかは、

その中の共通している答え(心の部分?)

自分自身が向きあえるか

責任では、なく

遣り甲斐に気がつくか?

気づく=築き・・・

色んな方が向けてくれる

言葉(気持ち)をプラスに消化して向き合えるか?

ちょっとしたことで気持ちが楽になるように思います。

明日のミーティングは、こんな感じで・・・・

  


Posted by c7 at 09:30Comments(0)日記